内向型が自分の「強み」を見つける具体的な方法
「自分の強みがわからない」
これ、あるあるな悩みだと思います。私もさんざん悩みました。
特に内向型には切実。
自信がないしおとなしいせいで「自分にはなんの強みもない」と思いこみがちなんですよね。
でもこれ、間違いです。
強みがないのではない。見つけるコツを知らないだけです。
今日はSubstackに限らず内向型全般の話ということで、具体的なやり方を解説しますね。
最初に、一般的に言う「強み」を思い浮かべてみてください。
行動力、社交性、瞬発力、人前で話す力、初対面で打ち解ける力。
だいたいこのあたりになりますよね。
お気づきでしょうか。
内向型にとっては苦手だったり、疲れてしまうものがほとんどだということに。
ここで多くの人があきらめてしまうんですよ。
世間の「強み一覧」を自分にあてはめて、ひとつも当てはまらないことに落ちこむ。それで「やっぱり自分には何もない」と結論づけてしまう。
これははっきりと勘違いです。
世の中では外向型が基本で、良いものとされている。だから世間の基準に従っても、内向型向きのものは出てこないわけですね。
どうすればいいのか?
簡単です。
自分の「うまくやれないこと」を投げ捨ててください。
苦手なこと
やったあとにぐったりすること
気が重くて先延ばしにしてしまうこと
こういうことをどんどん削っていく。
さっき書いた行動力、社交性、瞬発力、人前で話す力、初対面で打ち解ける力、そういうものを「自分には無理」と捨てていく。
すると最後には、削っても削っても減らないものが残ります。
この「減らないもの」こそがあなたの強みなんですよ。
私の場合を例にあげましょう。
私は「できないこと」「苦手なこと」がとても多い人間です。
知らない人と話すのは消耗する。人混みではぐったりする。テキパキ動いたり、人を集める話し方をしたり、カリスマみたいに振る舞ったりするのも苦手。
ぜんぶ「これは強みじゃないな」と捨てました。
捨てていった先に何が残ったか?
「構造を見抜き、抽象化すること」でした。
複雑な文章の構造を見抜いたり、写真で構図を作ったりは呼吸するようにできる。いわゆる言語化、抽象化でも苦労したことはない。
私にとってはそれこそが、否、それだけが「強み」だったわけです。
要するにやるべきことはシンプル。
「自分には無理」「ちょっと苦手」なものを捨てていく。捨て続ける。
そのうちに
自分がなぜかやってしまうこと
なぜか周りよりうまくやれること
無限に続けられること
がはっきりしてくる。
それこそがあなたの「強み」なんですね。
強みとは、新しく身につけるものではない。
要らないものを捨てたあとに、最初からそこにあったもののこと。
これにさえ気づけば、自分の強みはすぐに見つかるはずです。
意識してみてくださいね。
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